■適切な固定機能と保温力で、腰の痛みのケアと予防。
腰の痛みの多くは、腹筋や背筋などの衰えにより、脊柱の正しいS字わん曲が保てなくなることによるものです。
リーバンドは、特製ストラップとスプリントにより固定力を強化。
腹筋と背筋を適切なバランスで締めつけて腰椎(ヨウツイ)を正しい位置にしつかりと矯正します。
さらにすぐれた保温力により痛みをやわらげるとともに、スポーツ時の腰の障害発生を予防します。
腰周辺の血流向上と固定
\14,700(本体価格\14,000)
■機能
・保温、圧迫による血流の向上
・取り外し可能な支柱内臓により、しっかりと固定
■素材
5mmネオプレン-SBR、Plastic splints
■サイズ
S、M、L、XL
腰周辺のサポートに
\3,675(本体価格\3,500)
■機能
・保温、圧迫による血流の向上
・薄くて軽量
・腰周辺をサポート
■素材
3mmネオプレン-SBR
■サイズ
S、M、L、XL
*胴回りの周径を採寸して下さい。 (cm) |
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型番 | XS | S | M | L | XL |
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7732 | ----- | 64-72 | 72-80 | 80-90 | 90-100 |
7930 | ----- | 64-72 | 72-80 | 80-90 | 90-100 |
腰椎分離症、腰椎椎間板ヘルニア
■症状
急性の腰痛の場合、突然激しい痛みに襲われて、動くこともままならなくなりますが、腰椎分裂症の場合、いきなり症状が現れるものではなく、徐々に症状が進行して行き、なんとなく気になるような違和感から始まり、慢性痛となっていきます。
■原因
激しいスポーツで前かがみや後ろ反りになる動作を繰り返すことで背骨に起こる疲労骨折といわれています。
また、椎間板には体重を支えるために常に強い圧力がかかつていますが、スポーツの衝撃などでその圧力に耐えられなくなると椎間板の内部(髄核)がとび出し、後に通っている神経を圧迫して腰椎椎間板ヘルニアを引き起します。
■日常生活のポイント
サポーターを用いて腹圧を高めることで腰部を固定し、背骨や椎間板にかかる圧力を減らします。
また、腰の可動域をサポーターである程度制限することによって傷めた場所を保護します。
■適応製品
7732
背中の痛み
■症状
徐々に症状が進行して行き、なんとなく気になるような違和感から始まり、慢性痛となっていきます。
■原因
運動不足や加齢による背筋の衰えにより腰に対する過負荷を起こしてしまうのが主な原因で腰椎がずれる(すべる)ことで痛みが発症します。
ぎっくり腰と大きく違うのは、滑ってずれた腰椎が元に戻らずに、ずれっぱなしということです。
■日常生活のポイント
スポーツ活動を休止し安静にする。
サポーターを用いて腹圧を高めることで腰部を固定し、背骨や椎間板にかかる圧力を減らします。
また、腰の可動域をサポーターである程度制限することによって傷めた場所を保護します。
■適応製品
7930